10年前の8月3日、お祖父さんが94歳で亡くなった日です。
お祖父さんのこと、自分はじぃって呼んでました。
じぃの孫は6人なんですが、孫の中で1番年上が自分です。
じぃの初孫ってことですね。
以前、母親から聞いた話なんですが、
自分がまだ保育園に上がる前に昼寝してる時にじぃが遊びにくると
自分が起きるまで帰らず待っていたそうです。
母親としては、内職をしていたので、寝ている間に少しでも
数をこなしたかったみたいですが、そうもいかなかったみたいです。
じぃがちょうど、家に遊びに来ていた時に
歩行器(漢字あってるのかな)に乗り始めたころに廊下から玄関に落ちた時には
じぃも慌てたようです。
怪我はなかったと聞いてます。
じぃはバイク(スーパーカブ)に乗っていたので、
孫の中では自分だけ、じぃの運転している後ろに乗せて貰いました。
自分が車を運転するようになって、
じぃを秩父まで横に乗せてプチドライブに行ったこともありました。
思い出は尽きないです。